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群馬県大泉町職員に外国人。県内市町村で初25年度にも
大泉町の村山俊明町長は4日の記者会見で、早ければ2025年度から外国人を正規職員として雇用する検討を進めていることを明らかにした。町職員求人受験資格にある「日本人国籍を有し」という項目を外し、個人情報を扱わない部署に限って配置する。村山町長は「ハードルは色々あるが、一歩前に出ないといけない」と話した。
町によると、5月末には、約8, 300の外国人居住者がいて、それは、町の人口約42, 000 人の人口の20%に当たる。上記のようになれば、納税者の外国人町民が、市民管理業務に参加することができるようになり、それは、外国籍の町民のサービスの向上につながる。
外国人正規職員は、例えば、公園管理や道路補修のような建設及び土木作業、又、一般事務等の仕事が割り当てられ、彼らが管理職に格上げされたり、税金を課したり、徴収したり、公権力の行使をする職にはつきません。
The mayor of Oizumi announced that it will be the first town in Gunma Prefecture to recruit foreign nationals as regular staff members. The plan is set to begin in fiscal 2025 and will see foreign residents hired for construction, civil engineering, and general office work. Although foreign nationals will remain ineligible for positions dealing with personal information and managerial positions, this is an important step forward for the town's 8,300 foreign residents, who make up 20% of the total population.