お知らせ NEWS
2024年12月 クリスマスホームステイプログラム開催日程
12/20 Friday 日本航空JL 3084 便
出発 14: 35 名古屋/中部ターミナル1
到着 15: 55 東京/成田ターミナル 2
▼
12/20 Friday 日本航空JL 068 便
出発 17: 25 東京/成田ターミナル2
到着 09: 55 シアトル
日本航空 JL 6390 便
出発 13: 30 –operated by アラスカ航空 シアトル
到着 14: 26 ポートランド
▼
12/20 Friday 夜
オレゴン州ポートランドでホームスティ。(予定)
▼
12/21 Saturday
朝から ワシントン州シアトルへ小旅行。
▼
12/21 Saturday 夜
シアトルでレンタルハウス(VRBO)かホテル泊。
▼
12/22 Sunday 朝、昼
シアトル市内観光見学(スターバックス1号店、パイクプレイ
スマーケット、スペースニードル、セーフコ・フィールド等)
▼
12/22 Sunday 夜
ポートランドのレンタルハウス(VRBO)か ホームスティ。
▼
12/23 Monday 朝
学校訪問(ポートランド州立大学、市内語学学校等)
▼
12/23 Monday 夜
クリスマスの集い(クリスマスの歌)ホストファミリーと。
▼
12/24 ―12/25 Tuesday and Wednesday
家族とクリスマスの祝い。(家庭により教会に行く場合もある)
▼
12/26 Thursday
ポーラ邸でクリスマスの祝いとクリスマスライト見学。
▼
12/27 Friday
市内でお土産を見たり、帰国準備とホストファミリーとお別れ。
▼
12/28 Saturday 朝
8:00 出発 日本航空 JL 6391 operated by アラスカ航空
(6:00迄にポートランド空港にファミリーが見送る)
9:00 到着 シアトル
12:10 出発 シアトル 日本航空JL 067
▼
12/29 Sunday
16:35 到着 東京/成田 ターミナル 2
18:30 出発 東京/成田 ターミナル2 日本航空 JL3087
19:50 到着 名古屋/中部 ターミナル 1
参加をご希望の方は、当スクールのお電話( 090-1474-0563 )よりお問い合わせください。
What I want to study in the future.
I want to study for an M.A. in English so I can learn how to write more effectively. My goal is to write about the life of the Japanese priest Fr. Masachika TeradaMori. He was ordained by the diocese in 1960 after receiving an M.A. from Sophia a University in Tokyo. He was then sent to earn his doctorate in Rome, Italy, in 1963, which was the second year of The Second Vatican Council. He could earn his doctorate and returned to Japan, where he was sent to the Nagoya diocese.
The Second Vatican Council encouraged the Catholic Church to open buildings for the community. He got approval from the bishop church and started to build buildings for people to gather. The community culture center had many classes like music, languages, dance, and many courses which local people wanted. Ten years later, the vocational language school opened. He worked for the church and the community for 61 years before passing away in 2021. After he died, the church’s idea changed, and all four buildings were demolished along with the trees and flowers that were around. Right now, there are no names of the priest or the buildings that he built. There are no memorial words or anything on the earth where he and students gathered. His life was like that of the man who planted trees in the creative story by the French author Jean Giono. He served the people for many years, but his work is in danger of being forgotten. Not only for this priest, but I would also like to write for the instructors and the students, and the supporters who gathered at the facilities in the churchyard.
Many people, including myself, were helped by him, so I want to show him and others that we remember him and his help to us. Even if I can write about him and am able to make a booklet about his work and ideas, I may die soon and people might forget about him and what he did, and the booklet may even disappear. However, even if only for a short time, I would like to keep his memory alive. It’s okay if the booklet exists for only a short time. At least I, the person making the booklet, will be content because I am going to pursue what I have wanted to do.
So, my future plan is to write one priest’s story while studying for an M.A. in English. Since I cannot physically attend courses at a university, I must find a good online course to continue my studies. With improved writing skills, I will make a booklet of the priest’s life to show our thankfulness and let him know about his life’s value to all of us.
将来の夢
みんな夢があると思う。私の夢はお世話になった神父様の一生を簡単に絵を添えて書くことです。
神父様は日本でなく当時は日本の統治下にあった韓国で生まれられました。高校進学前に日本に帰られ優秀な成績で高校を卒業され、大学入学後神学生となられて、教職の資格と共に修士号取得。その後、博士号は第二バチカン公会議がローマで開催されている時取得されました。
ご帰国後、赴任地の教会で許可を得て、教会の敷地内にコミュニティの人々が集まってお茶を飲みながらお話したり、お勉強したりする建物を建てました。英語の学校も建てました。
多くの人々が集まりました。海外に留学する学生もいました。そして、神父様はご病気でご入院、病院では丁度コロナウィルス感染防止のために面会もできないまま、誰にも看取られることなくひっそりこの世を旅立たれました。
そして、多くの人が集まり、学んだ学校、コミュニティセンターは、閉鎖・解体され、今は、学校やセンターの周りにあった木々や花も、記念の像や立札も何もありません。
それで、私は、神父様の簡単な一生のお話とその神父様や学生さん、先生、地元の人たちに「感謝」の印として、小冊子を作るのが夢です。
こうやって書いている「私」もすぐにあちらに行ってしまうでしょう。また、作った「小冊子」も消えていくでしょう。
しかし、それを作っている間、私は、書いている人達と見えない糸で、繋がれているのです。元気な神父様とも繋がっているのです。
さて、あなたの夢は何ですか。また、聞かせてください。
日本から英語圏へ留学する場合、海外に滞在するためには「学生ビザ」が必要ですから、語学学校か、高校、大学などからの受け入れビザが必要になりますから、学校を決めて、申し込みします。
その際、英語ゼロで留学する場合、まずは語学学校への入学となります。
1)英語はほとんどできないという状態で留学する場合、語学学校への入学になります。
語学学校の授業設定によって、異なりますが、アメリカのオレゴン州にあるPacific International Academy [P.I.A](The University of Portland内の学校)の場合、1学期は10週間(約3ヶ月)です。
英語のレベルは5段階に分かれていますが、1レベルが普通の最初のレベルで、その1のレベルに入るにはもう少し基礎がいる場合、基本の英語(アルファベット、数字、単純な現在、過去などの時制など)を最低1学期、10週間学ぶ必要があります。
その基本ができていれば、英語のレベルが5段階に分かれていて、一番上の5番目のレベルは、英検準1級くらい(大学入学可のレベル)の英語力になります。
英語が全くゼロで、順調に1学期ごとに、上のクラスに上がっていける場合、全部で、6学期(1月に入学すると、翌年の6月の終わりくらいまでに終了)となりますが、試験がうまくできなかったり、通常の授業がうまくいかないと、重ねて、授業を受けることになりますから、その分、長くなります。(合計1.5年かかることになります)
語学学校での期間を短くするには、日本での英語学習をできるだけ終わらせて、大学に要求されるTOEFL や英検などの試験に到達していけば、語学学校での学習期間を省くことができます。
しかし、留学の目標が、大学でのアカデミックな学習でなく、語学を学びながら、アメリカや海外での生活を楽しみたいという場合は、語学の勉強にプラスして、ボランティアサービスラーニングというプログラムもあります。それは、P.I.A.の場合、英語のレベルが5段階の場合となります。
2) 語学学校のレベル分けと授業内容(P.I.Aの場合)
0 English Basics
Introduction to Basic English Using Basic English
Grammar Reading Writing Speaking
1 ESL 014 ESL 011 Level 1 Level 1
2 ESL 024 ESL 021 ESL 022 ESL 023
3 ESL 134 ESL 131 ESL 132 ESL 133
4 ESL 144 ESL 141 ESL 142 ESL 143
5 ESL 154 ESL 151 ESL 152 ESL 153
5 Volunteering and Service Learning
Service Learning Community Service
※語学コース以外にも週末などに小旅行やアクティビティがある。
※授業の詳細については、現地とズームなどで話し合う事も可。
3)英語が話せるようになるためには、海外に行くことも大事ですが、海外に行ったら、必ず話せるようになるわけではありません。
国内にいても、海外にいても、とにかく、自分から英語が下手でも、知っている単語だけでも話そうとしないと、いつまで経っても、話せないで終わってしまいます。
ですから、本校のクラスのように、ネィティブスピーカーの先生からの質問に答えたり、疑問を持って、質問をしようとしないと英語は上手にはなれないし、話せるようにはなれない。「文法がおかしい」「単語がやさしすぎる」とか、誰も笑ったりしません。「ゆっくり話して」と言えば、「ゆっくりわかりやすく話してくれる」し、自分の間違っているかもしれない話もちゃんと聞いてくれます。「正しく話そう」「綺麗に発音しよう」と思わなくて良いので、とにかく「笑顔で、話してみる」ことから始めましょう。
4)留学(大学など)に必要な英語力は、大学で、要求される英検やTOEFLの点数で決まりますが、英検準2級や英検2級で、入学できる短大、大学はあります。
ただ、入学後の授業をアメリカ人や現地人と一緒に受けるには、かなり厳しい毎日となります。
宿題の本を読んで、レポートを書いて、テストを受けてというのは、週に1科目だけではありません。3科目から5科目受講することになります。
学生ビザ取得者の義務もあり、最低3科目は受講するとか、決まっています。受講科目数が少ないと、アメリカでの学習期間が長くなります。その分、費用が多くかかることになります。
また、日本の大学は、講師や教授方の講義を聞いて学ぶ授業が多いけれども、アメリカの大学では、授業当日までにシラバスに合わせてリーディングし、理解し、質問を考えてくることになります。
2~3ページを読んでくるのでなくて、かなりの量のページや本を読んでくることになります。
留学する前に大学が要求するTOEFLや英検などの点数に到達する準備をしながら、海外の大学で必要な学習技術を英語で学びながら、また、技術に関する内容だと興味も薄れて、楽しくないので、海外の大学で役に立ちそうな英米文学、ニュース、歴史や地理、サイエンスなど個人レッスンであれば、学生さんの必要と興味に合わせて、教材を選ぶこともできます。
英語圏への留学をお考えの場合、まずはご相談ください。
YAU.St.Mary Educationでは、2024年12月20日~12月29日に開催される、米国クリスマスホームステイ短期留学プログラムの参加者を募集しております。
ご興味をお持ちの方は、下記の内容をご一読の上、お電話またはメールにてお問い合わせください。
【クリスマスホームステイの内容】
滞在先 : アメリカオレゴン州ポートランドおよびシアトル
ホームステイ内容 : ポートランド大学研修、ダウンタウン観光、ホストファミリー宅での語学と文化研修、レンタルホームの体験など
※ハリウッド、ロス、アナハイムディズニーなどは希望により追加します。
各種費用やお手続きなど、詳しくは当校「 090-1474-0563 」までお問い合わせください。
本校では、これから英語を学習したい方に向け、無料体験レッスンを開催しております。
1.アカデミックな英語を学び、留学・上級英語を目指したい。
2.受付英語を学び、自信を持って外国人に対応したい。
3.英語を身につけ、グローバルな人材になりたい。
4.日常英会話を学び、海外旅行、海外ボランティアに挑戦したい。
5.英検やTOEIC、TOEFLなど点数を上げて目標を達成したい。
6.個人レッスン・少人数グループレッスンを受講したい。
(小・中・高・大学・一般)
対面受講だけでなくオンラインレッスンも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
料金 : 初回無料
開催日 : 随時
担当者 : 梶原までお問い合わせください。
お問い合わせ先 : 090-1474-0563